導入事例

現金管理のストレスから解放!Clinic POSが支える“働きやすい歯科医院づくり”

歯科
白山歯科医院様
導入台数
Clinic POS+クレジット端末 1台
外来患者数
40〜50名/日
現状・課題
手動のレジを利用していたため、締め作業に30分以上かかり、スタッフの残業時間や帰宅時間の遅れにつながっていた
患者様からキャッシュレス決済の要望が多かった
現金授受を減らし、スタッフの業務負担を軽減したいと考えていた
導入効果
クレジット決済に対応したことで、患者様に喜ばれる場面が増えた
締め作業が数分で完了するようになり、残業が減少した
スタッフが早く帰宅できるようになり、プライベートの時間を確保できるようになった

導入のきっかけ・決め手

•実機のデモンストレーションで、簡単かつ正確に締め処理が行えることを確認できたため
•移転開院のタイミングで、受付カウンターに釣銭機を組み込むよう設計していたため
•クレジットの利用料率が低く、コスト面でも導入メリットが大きかったため、キャッシュレス端末付きの導入を決断した

導入後の変化と成果

<スタッフの心理的変化>
•金銭を扱う際の緊張感やプレッシャーが大幅に軽減された
•金銭管理の負担がなくなったことで、レセコンチェックや他の業務に集中できるようになった

<患者様の反応>
•多くの患者様が問題なく操作できており、特にクレジットカード利用層の反応は良好であった
•「お金を入れるだけで精算できるのが簡単で助かる」との声も多く、スムーズな会計が実現している

実際に導入して便利だと感じた点と改善してほしいと感じた点

<便利な点>
•精算機側のアプリから税理士向け資料を一括出力・印刷できるようになり、税務処理がスムーズになった
•レセコンに登録していない請求項目も自由に追加できるため、請求窓口を一元化でき、管理が大幅に効率化した

<改善希望点>
•POSのディスプレイをもう少し大きくしてほしい

今後の展望

•スタッフの人員状況や患者数の推移に応じて、セミセルフレジからセルフレジへのアップグレード運用も視野に入れている


院内写真1
院内写真2

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