Clinic KIOSKを愛してやまない営業部が本音で魅力だけ語ります!
先日、自社のコンテンツを振り返って読む中で、1つ大事なことに気付きました。過去50件の記事を上げたのに「自社製品の良さだけを取り上げた記事がない」ということに。そこで今回は、弊社の主力製品であり、既に全国に2000台出荷されたClinic KIOSKの良さを存分に紹介したいと思います。 この記事を書くために、弊社の営業部を取材しました。Clinic KIOSK愛がたっぷり詰まった本コンテンツを、ぜひお楽しみください。
Clinic KIOSKの最大の魅力はなんと言っても見た目です!
「Clinic KIOSKの最大の魅力はなんですか?」と質問した際に、最も多い回答が「見た目」でした。ここでは、Clinic KIOSKの最大の魅力である「見た目」について解説します。
コンパクトなサイズがどんなスペースにもフィット
Clinic KIOSKは非常にコンパクトなサイズが特徴です。高さ139cm、幅46cm、奥行き29.5cmというスリムなサイズで、クリニックの限られたスペースを有効に活用することができます。
受付カウンターや待合室の一角に簡単に設置できるため、そのサイズ感が一番の魅力となっています。また、設置に大掛かりな工事やレイアウトの変更が必要なケースは少なく、導入がとてもスムーズです。重さも控えめで、クリニックのスタッフさんがレイアウトの変更をする際も、配線が届く範囲の移動であれば手軽に対応できます。
落ち着いた色合いがクリニックの内装に調和
Clinic KIOSKのデザインは、クリニックの内装に自然に溶け込むように設計されています。ホワイトカラーの外観は清潔感があり、どんなインテリアにも違和感なくマッチします。またClinic KIOSKが設置されていることで、患者さんには会計の自動化を実現する先進的なクリニックという印象を与えることができます。
伝えたいけど詳しく言えない!とても豊富なデータ連携!
データ連携に関しては、あまり大きな声では言えません。
業界No.1 !? とても豊富なデータ連携の実績
自動精算機の最大の強みは、電子カルテやレセコンとの「データ連携」にあると思います。それが弊社は凄いです。精算機事業を始めてから早8年、お陰様で数多くの連携をさせていただけるまでになりました。その結果が全国2000台の導入に繋がったと感じております。
データ連携とバーコード連携の違いに関して詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【知らないと失敗する!?】クリニック専用自動精算機の連携方法とメリット・デメリット
業務負担の軽減と業務効率化の最適解です!
「見た目」の魅力は、十分ご理解いただけたかと思います。次は、実際に機能面で評価が高かった項目を紹介します。
スタッフさんの業務負担を軽減します!
会計業務ってしんどいですよね?
- 1.お会計の呼び出しをする(待つ)
- 2.患者さんに金額を伝える(何回か聞き直されるケースも・・・)
- 3.患者さんが財布を出す(待つ)
- 4.お金を受け取ってお釣りを渡す(待たせる)
- 5.領収書を渡す
- 6.次回の予約を取る・伝える
- 7.お帰りいただく
会計の流れを文字で表すと上記になるかと思います。この中で、「自分が待つターン」もあれば「相手を待たせるターン」もあり、この時間が1人に対して1分掛かると1日の来患数×1分の時間が無駄な待ち時間と言えます。さらに、ここに金銭授受のストレスも加わるとしんどい気持ちもわかります。
この「待ったり待たせたりするターン」と「金銭授受のストレスをゼロ」にするのが弊社のClinic KIOSKなんです!自動精算機を導入するだけで、受付スタッフさんの1日の業務が確実に軽減されるんです!
だからいいんです(と社内スタッフは熱く語っていました)。
人件費の削減にも貢献
次に、『人件費の削減にも繋がります』という点ですが、これは前述の業務負担軽減の考え方に関連しています。実際に、会計業務を自動精算機に任せることで、受付スタッフを一人減らすことができると考えるクリニック様もいらっしゃいます。完全に一人分の仕事を代替するのは難しいかもしれませんが、会計業務に関しては0.8人分の働きをしてくれることは間違いありません(当社調べ)。自動精算機の導入は売上には直接関与しませんが、経費削減には貢献できる可能性があります。
患者さんから見たClinic KIOSK
少し目線を変えて、「Clinic KIOSKは患者さん目線ではどうなのか?」この部分について解説したいと思います。
以前と比べて確実に待ち時間は減ったと感じます
前述の点は、患者さんの視点からも同様です。会計の呼び出しを受けてから窓口に行き、手続きが終わるまでの時間が長いと、それを見ているだけで疲れてしまいます。また、会計が遅いとイライラする患者さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし、会計窓口に呼ばれてから手続きを終え、窓口を離れるまでの時間が短ければ、「このクリニックは対応が早いな」と感じる患者さんが多いのも事実です。
実際に、クリニックの会計業務から「待つ・待たせる行為」がなくなれば、時間の節約となり会計業務に割かれる時間を大幅に減らすことができるでしょう。
シンプルな操作と自動領収書発行
Clinic KIOSKは操作がシンプルです!
- 1.診察券をかざす
- 2.支払い方法を選ぶ(現金、クレジットカード、QRコード)※オプションによる
- 3.お金を払って終わり
これだけなんです!お会計が終われば、自動的に領収書や明細書、お薬引換券が出てきます(出す書類は選べます)。そのため、患者さん目線でも使い方に迷うことのない扱いやすい自動精算機です。
Clinic KIOSKのセキュリティって実際どうなの?
Clinic KIOSKのセキュリティ面はどうなのでしょうか?
ここでは、セキュリティ対策について説明します。
金銭の取り扱いに関して
お金を取り扱う機械なので、頑丈な造りになっています。表面の鍵にはディンプルキーを採用しており、簡単には開けられない仕様です。また、内部の仕様についてはセキュリティ上の理由から詳細には触れられませんが、必要なセキュリティ対策は施しています。
トランザクションの明確な記録
日々の売上を管理するうえで大切な取引履歴もしっかりと記録しています。
セキュリティ面は、セキュリティの都合上あまり詳しく記載できないため、割愛させて頂きます。
弊社のサポート体制
Clinic KIOSKのサポート体制はどうなっているのでしょうか?
ここでは、気になる購入後のサポート体制を紹介します。
弊社のサポートチームは顧客満足度が高いです!
弊社のサポートチームは顧客満足度が高いと評価されています。詳細については、別の記事で紹介しているので、興味がある方はぜひこちらもご覧ください!
急なトラブルでも安心!土日もサポートいたします。
Clinic KIOSKのサポートは、平日は8時30分から21時、土日祝は9時から18時まで電話サポートを行っています。この対応時間も、弊社製品を安心してご利用いただけるポイントです。
まとめ
長くなりましたが、弊社営業部のClinic KIOSKに対する愛情をご理解いただけたでしょうか?
自社製品への想いがあるからこそ、弊社営業部は日々胸を張ってパートナー様やエンドユーザー様に製品説明を行っています。
自動精算機について気になる点があれば、お気軽にお問い合わせください。お待ちしています。
この記事の執筆者
株式会社APOSTRO:マーケティング担当T.O
約5年間の海外暮らしを経験し、某広告代理店で海外の現地法人責任者となる。部分最適に拘る日本の生産性向上に疑問を持っていたところ、「働き方を変える」というテーマを熱く語るAPOSTROに共感し、自らが社会実装役になることを決意し参画中。