社員インタビュー 薬局の課題解決を目指し、
新たな挑戦へ

江上 耕平 執行役員CRO 兼 営業部長(2021年入社)

江上 耕平 写真

Profile

大学卒業後、武田薬品に新卒入社。MRに従事。
薬局向け自動精算機の拡販事業に共感し入社を決意。

自己紹介をお願いします

株式会社APOSTROのCROとグループ会社の株式会社POLYVALENTで代表をしています。

株式会社APOSTROでの仕事内容を教えてください

営業部とCS部全体の業務をみています。

具体的に営業部は、働き方を変える一助となるプロダクトやフローを提案する『フィールドセールス』、顧客にWEBから情報を提供する『WEBマーケティング』、販売代理店をサポートする『パートナーサクセス』、CS部はエンドユーザーを現地でサポートする『カスタマーサクセス』トラブルを解決までサポートする『カスタマーサポート』に所属する全ての方が私の関わる範囲です。そこで起こる様々な提案や相談事項に対応しています。

株式会社POLYVALENTでの仕事内容を教えてください

POLYVALENTでは、医療機関運営事業の一環として調剤薬局の運営、2024年10月からはクリニックの運営をしており、代表として全体の管理を行っています。

1日の流れを教えてください

APOSTRO、POLYVALENTの店舗共に出社しており、柔軟に勤務しています。

出社時はクライアントとの商談、社内会議や社員との1on1を行なっています。

社外ではエンドユーザーである医療機関や代理店との交渉ごとを中心に行っており、社内では経営層が考えている事や思いをメンバーに確実に伝えて、実行していくようにしています。

調剤薬局では実際に店舗に立ったりもしています。

現在に至るまでの経緯を教えてください

株式会社新世紀に3年ほど前から関わっていました。

薬局向けの自動精算機で「ファーマキューブ」という商品があるのですが、当時、それを市場に浸透させたいというお話しがあり、元々私が武田薬品という製薬会社に勤めていて薬局の知識もあったので、一緒にお仕事をすることになりました。

その中で、「薬局の本質っていまいちわからないよね」という話が、「だったら薬局をやってみよう」という話に発展し、POLYVALENTを立ち上げと薬局事業を運営するに至りました。

ファーマキューブとはなんですか?

ファーマキューブは薬局専用のセルフレジになります。

薬局のお会計は点数の計算などが複雑ですが、調剤薬局のレセコンと連携して、代金の計算や金銭の授受が自動でできます。

実際自社の調剤薬局にはファーマキューブを設置していますが、薬局のメンバーからは好評で業務が楽になったと感じています。

薬局での導入件数は多くはありませんが、近年自動精算機を病院で当たり前に見かけるようになってきて、クリニックも当たり前の時代が今来だしていて、薬局はまさにこれから拡大していくフェーズだと思います。

調剤薬局へファーマキューブを導入するメリットはなんですか?

クリニックにも共通することだと思いますが、薬剤師の先生や事務の方がやるべき仕事に意識を向けられるようになることが一番のメリットだと思います。

機械に任せると、お会計の間違いもありませんし、お金も触らなくていいので衛生的にも良いですし、対面にならないので感染症対策にも貢献します。

実は今、薬局が生き残りの岐路に立たされています。薬剤師の先生が患者さんとちゃんと向き合うことが国から求められていますが、1日何十人も患者さんが来る中で、その方々と対面して同じ時間向き合うことはかなり難しいことです。ファーマキューブを導入するとその時間を確保できる意味でも役に立ちます。

人がやる必要がない業務は機械に任せれば手が空いて対人業務ができますし、対人できる時間も増えるので、そういった世の中にしていきたいと思っています。

株式会社POLYVALENTで運営している薬局について教えてください

静岡県三島市にある「あきつき薬局」を運営しています。
薬局向け自動精算機ファーマキューブのラボ的な存在なので、かなり効率化・デジタル化された薬局です。

薬剤師の先生が患者さんに向き合う時間が確保できるように、業務をタスクシフトしています。

薬を患者さんにお渡しする前は薬剤師の先生が最終確認しますが、処方箋に基づいて薬を棚から取り出し、規定の量を計算するピッキングはあきつき薬局の場合、調剤事務の方が全部担当します。
その際、自動監査システムでバーコードを読み取り、重さも確認して薬が間違っていないかどうかもチェックしています。

自動精算機を使っていることで、薬剤師の先生、事務の方の手が空き、その時間に薬を拾いに行ってもらうことや監査もできます。

最後患者さんに自分で精算していただいている間に、薬歴を入力する時間も生まれるし、フロー全体を変えることができるので、業務効率化への貢献度は大きいと思います。

薬局の運営で効率化できそうな部分はありますか?

自動精算機というより、結局システムがバラバラなので、患者さんがいつ来ていつ帰ったか、どの作業にどのくらい時間がかかったのかはシステムで計測する手段がありません。

しかし、それが計測できるようになると何がボトルネックで患者さんを待たせているのかを分析できます。経営分析ツールを販売している会社はありますが、具体的な改善までできる会社がないので、APOSTROで開発してもらいたいと思っています。

今後実現したいことはありますか?

薬局の店舗拡大や待ち時間ゼロの薬局はもちろん作りたいです。

APOSTROに関しては、組織を整えていきたいですし、やっぱり規模を拡大して良いものを作るには、人・モノ・お金がまだまだ必要だなと思っています。

また、入社してくれた方の思いや夢を実現できるような土壌を作っていきたいと考えています。
毎月何人か入社してくださっているのは、魅力に感じた点があるからだと思いますし、自分が叶えたいことがAPOSTROでだと実現できると期待して入社してくださったのだと思います。私はそういった方の思いや夢を何も叶えられていないので、社員と対話しながらそういった土壌を作っていきたいです。

最後に株式会社APOSTROに入社を検討されている方へメッセージをお願いします

何か課題を持っている人に来てほしいなと思います。
社会に対してとか、医療に対してとか、何かを変えたいと思ってる方に来ていただければ僕としては嬉しいなと思います。
まさに今、会社も組織も発展途上中ですのでやることは無限にありますし、どんな人にもチャンスがある会社だと思います。