再配達削減PR月間への参画

株式会社APOSTROは、政府が推進する「再配達削減PR月間」の趣旨に賛同し、物流負荷軽減および持続可能な配送体制の実現に向けた取り組みに協力しています。
医療機関向けDX製品の提供企業として、製品納品・設置・保守物流の各プロセスにおいて再配達防止および配送効率向上に取り組んでいます。

■ 大型機器納品における再配達削減の取り組み
当社では、累計3,600台に及ぶ大型機器の納品実績を背景に、再配達防止に向けた物流設計に取り組んでいます。
機器の納品は、重量物搬入・設置調整・診療導線配慮など、一般配送とは異なる高度な納品管理が求められます。
そのため当社では、単なる配送手配ではなく「納品設計」という考え方で物流運用を行っています。
具体的には、以下の取り組みを実施しています。
・診療スケジュールを踏まえた納品日程調整
・搬入経路・設置環境の事前確認による設置不可防止
・受取担当者の事前設定および納品先との受取体制調整
・納品前リマインド連絡による受取体制の最終確認

これらの取り組みにより、当日不在や設置不可による再配達の発生を未然に防止しています。

■ 消耗品配送における再配達削減の取り組み
また当社では、大型機器納品に加え、運用に伴い発生する消耗品配送も含めた物流設計を行っています。
消耗品の納品においては、15時までのご注文分を翌営業日に出荷する計画的な出荷体制を構築しています。
この出荷リードタイムを共有することで、医療機関側でも到着日を逆算した発注が可能な運用体制を整えています。
出荷手配完了情報および到着目安を事前に共有することで、受取準備が可能な体制を整備し、不在持戻りを抑制しています。
これにより、再配達が発生しにくい配送運用を推進しています。

■ 持続可能な物流体制への貢献
累計3,600台に及ぶ大型機器納品および継続的な消耗品配送を含む物流運用の中で、再配達削減に向けた納品設計を実装することで、配送効率向上および物流負荷軽減に寄与しています。
今後も当社は、医療DX企業として医療現場と物流双方に配慮した納品体制の高度化を進め、持続可能な物流環境の実現に貢献してまいります。
これらの取り組みは、再配達削減のみならず、物流2024年問題を契機とした輸送力不足やドライバー負荷増大といった社会課題への対応にもつながるものと考えています。

© APOSTRO Inc.