お知らせ

【歯科市場の予約革命】再診率の向上へ。Clinic KIOSKとApotool&BoxのWeb予約機能が連携開始。

Clinic KIOSK事業

-Clinic KIOSKで会計後、そのまま次回予約が取得可能に-

株式会社APOSTRO(以下、当社)は、当社が開発・提供する**多用途セルフ端末「Clinic KIOSK」**と、株式会社ストランザ(本社:東京都港区、代表取締役社長:西島 彰一、以下「ストランザ」)が開発・提供する歯科医院向けクラウドサービス「Apotool&Box」のWeb予約機能との連携を開始したことをお知らせいたします。

本連携により、患者は診療後にClinic KIOSKで会計を済ませ、そのまま次回予約をWeb上でスムーズに完結できるようになりました。これにより、再診率の向上による経営的メリットに加え、歯科医院における受付業務の効率化、患者満足度向上、人材不足への対応を同時に実現します。

■背景
歯科医院を訪れる患者の多くは、待ち時間を短縮し効率的に通院を終えたいと考えています。しかし従来は、診療後に受付で会計を待ち、さらに次回予約を取る必要があり、患者・医院双方にとって負担となっていました。
そこで当社は、Clinic KIOSKと「Apotool&Box」のWeb予約機能を連携し、診療後の患者動線を大幅に改善いたしました。

■連携のポイント
Clinic KIOSK × Web予約
・診療後の流れをシームレス化:診療 → 会計 → 次回予約を一気通貫で完結
・医院側のメリット
 ー受付業務の効率化
 ー予約取りこぼしの防止
 ー患者満足度の向上
 ー少人数体制での安定運営

Clinic KIOSK × ささっとPay(既存機能
2023年より提供中の「ささっとPay」連携では、診察券アプリ「私の歯医者さん」に登録したクレジットカードを利用し、キャッシュレスで会計が可能です。
・現金不要・非対面でスピーディ
・違算金や金銭トラブルの防止
・スタッフ業務負担の軽減

■今後の展望
「Clinic KIOSK × Web予約」「Clinic KIOSK × ささっとPay」という2つの連携により、医院は「患者満足度の向上」と「スタッフ負担の軽減」を同時に実現できます。
当社は、Clinic KIOSKを予約・会計・キャッシュレス決済・診察券連携などを担う多用途セルフ端末として進化させていきます。
今後も歯科医院経営における新たなスタンダードとなるサービスを提供し、患者にとって快適で、医院にとって効率的かつ持続可能な運営を支援してまいります。


関連リンク
本件の詳細は、ストランザ社コラム記事でもご紹介しています。
https://apotool.jp/column/2025/09/12/clinic-kiosk_web-reservation/